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スロートレーニングをしよう

スロートレーニングをしよう

スロートレーニングってご存じですか?
スロートレーニングは筋肉の発揮張力を維持しながらゆっくりと動作するレジスタンス運動のひとつの方法です。

比較的軽めの負荷であっても、ゆっくりと動作することで大きな筋肥大・筋力増強効果を得ることができます。関節や筋肉にかかる負荷が小さいことから、安全に行える効果的なレジスタンス運動として期待されています。

運動初心者こそ!?オススメのスロートレーニング

スロートレーニングは約3~5秒間かけて上げる、暫く止める、約3~5秒間かけて下げるスローな動きが基本のトレーニング法です。
またスロートレーニングは無酸素運動に含まれます。
有酸素運動はジョギングなどを代表とする「深い呼吸で酸素を取り入れその酸素によって脂肪や糖質を燃焼させる運動」。一方で無酸素運動は「あまり酸素を取り入れない運動で、疲労物質(乳酸)を分泌させ筋肉増強・基礎代謝を上げる」効果が高いとされています。また、筋肉に抵抗(レジスタンス)を掛ける運動という意味でレジスタンス運動とも呼ばれます。

スロートレーニングのメリット

➀自宅でトレーニングができる

スロートレーニングの特徴として大きいのは、道具や設備にこだわらずに出来るという点です。
きちんとした知識さえあれば、一人でどこにいても出来ます♪
ジムに通ってお金を支払ったり、大きな筋トレマシーンを購入する必要もないので、経済的にも安心です。仕事の休憩中や隙間時間を使ってトレーニングも可能、効果はしっかりと現れます。

②効率よく筋力アップができる

スロートレーニングの動きは、比較的軽い負担で長時間筋肉の緊張を維持できるので、効率の良い筋力アップが可能です。
また、スロートレーニングは筋力アップに良いとされる成長ホルモンの分泌を促します。

無酸素運動で分泌される疲労物質(乳酸)は成長ホルモンの活性化を促し、成長ホルモンの活性化は内臓脂肪分解・エネルギー消費の向上・たんぱく質合成・筋肉発達などの効果をもたらします。
成人の方に成長ホルモンを投与すると70%以上もの方に脂肪の減少、80%以上の方に筋肉の増加や発達が見られたという研究結果がでています!
脚やせやダイエットを考えている方は、是非ともこの成長ホルモンを分泌させたいですよね。
この成長ホルモンは25歳から一気に減少していきますが、無酸素運動であるスロートレーニングでこの成長ホルモンを分泌させ続けることが、効率の良い筋力アップやダイエットに繋がってきます。

③関節への負担が比較的少ない

慣れない運動や無理なダイエットで筋トレを行ったりすると、関節を痛める原因にることも。
スロートレーニングは最大筋力の約40%の力でトレーニングを行うため、筋肉や関節に瞬間的な強い負担をかけません。このため、関節への負担が比較的少ない点もスロートレーニングの特徴です。筋トレ初心者の方、普段運動をしない方、体力のない方にもおすすめのトレーニング法と言えます。

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